ヤスダジドウシャではタイヤ交換や各種カー用品も取り扱っています。

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タイヤ交換

お客様のタイヤを夏→冬、冬→夏と季節に合わせて交換。
同時にタイヤの状態をチェックしてお客様に適切なアドバイスをいたします。

タイヤはいつ交換するの? スリップサインに注目!

スリップサインはタイヤの交換時期を、目で見て教えてくれるものです。
走り続けてタイヤの摩耗が進むと、溝の奥にあったスリップサインが表面に現れることになります。
これはタイヤが減りました、交換して下さい、というサインです。
タイヤの円周上の数カ所、ショルダー部分に△のマークがあります。
この△マークの位置する溝に、スリップサインが設けられていますので、
こまめに溝部分をチェックしてみてくださいね。

新しいタイヤと交換タイヤ

 

冬用タイヤの残溝の確認方法は?(プラットフォーム)

積雪路及び凍結路走行の場合は、冬用タイヤの残溝が新品時の50%以上あることを確認してください。
接地部に冬用タイヤの摩耗限度を示すプラットホーム(ビード部に のマークが周上で4箇所あり) が露出しているか否かで判断してください。
溝深さが50%未満のタイヤは冬用タイヤとしては使用できません

■プラットフォームの位置
タイヤサイド部に プラットフォームの位置を示す矢印が周上4箇所あります。

■新品タイヤ
新品時、プラットフォームは トレッド溝の間にあります。

■交換時期
50%摩耗するとプラットフォームが ブロックとつながり冬タイヤとしては 使用できなくなります

 

スタッドレスタイヤの履きっぱなしに注意! スタッドレスタイヤを履きっぱなしにしていませんか?
夏のスタッドレスタイヤは大変危険です!


スタッドレスタイヤ冬だけ使うことを前提に作っているため、
マイナス20℃でも硬くならないような特殊な素材を使用しています。
この素材は逆に気温が高くなると柔らかくなってしまい滑りやすくなります。
さらに柔らかいため変形しやすくなり、ブレーキが効かなくなる可能性があるのです。

 

空気圧点検

タイヤの空気圧は、適正値を保つことが重要 タイヤの空気圧は、車種やタイヤによって適正値が変わります。
その適正値を維持することで、タイヤが持つ性能を最大限に活かすことが出来ます。
自動車の性能も、タイヤの空気圧が適正値である ことが前提で算出・計測されています。
空気圧は少なくても、多すぎても、タイヤには悪影響を及ぼしてしまいますので、
最低でも月に一度は点検をして適正値を保つよう心がけましょう。

■タイヤの空気圧が低い場合の影響
  • タイヤのたわみが増えて、燃費が悪くなってしまいます。
  • 偏摩耗になるため走行安定性が低下し、運転がしにくくなってしまい危険が生じます。
  • タイヤのたわみが大きくなることで、過度の発熱によるヒートセパレーション(はく離)などの損傷が起こります。

 

■タイヤの空気圧が高い場合の影響
  • トレッドが傷つきやすくなってしまいます。
  • 路面との接地面積が減ってしまうことで、 偏摩耗(センター摩耗:中央部だけ減りやすくなる)が起こり、長持ちしなくなります。
  • 小さな段差でも跳ねる感じになるような、乗り心地に影響します。

 

適正な空気圧(指定空気圧)の調べ方

空気圧の適正値は、運転席側のドアを開けて、図中の赤い丸印の位置を確認しましょう。
車種ごとに設定された、自動車メーカー指定のタイヤサイズと空気圧が表記されています。(指定サイズと指定空気圧)
※車種によって表示位置が異なりますので、ご使用のお車でご確認ください。

適正な空気圧

最低でも半年に1度は点検をしましょう。 タイヤの空気圧は、自然と低下してしまいます。最低でも半年に1度は点検を行い、指定空気圧を下回らないように管理しましょう。 前述のとおり、空気圧は高すぎても良くありませんので、指定空気圧の10%程度を上限としてお考えください。

また、長距離の運転をする場合、事前に点検をしておくと安心です。

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